「こころと学びの安全基地」
を支えるサポート体制
リリーガーデン小学校は、お子さまにとっての「こころと学びの安全基地」でありたいと願っています。 そのために、安心して過ごせる教室環境と、心に寄り添う大人たち、そして保護者の皆さまへの丁寧な支援を整えています。ここでは、子どもと保護者、それぞれに向けたリリーガーデンのサポートをご紹介します。
お子さまへのサポート
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専門の資格を持った
教師によるメンタル
サポート臨床心理士・公認心理士・児童相談所勤務経験のある教員が常駐。安心して学校に通うことを第一に、まずは「学校へ行ってみよう!」という気持ちをサポートするところから始めます。
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一人一人の気持ちが
前向きになるような
教室環境型にはまった教室ではなく、一人で勉強や読書ができるパーソナルスペース、ソファがあり、そこで座って授業を受けることも!たくさんのぬいぐるみや絵本があふれる教室(自由にさわれるギターもあるよ!)
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自分たちで学校を
作っていく学校例えば掃除。リリーガーデン小学校では「メンテナンス」と呼びます。自分たちが住む環境をどうしたら気持ちよく素敵な場所にできるかな?教師が適切にサポートしながらみんなで考えて、形にしていきます。
保護者へのサポート
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保護者の悩みを
専門家がサポートお子様についての悩みも、いつも子どもといる職員がスクールカウンセラーとしても保護者の方の相談に乗ります。
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困りごと、悩みも
みんなで共有お子様の状況に応じて、適宜面談を行い、サポートの仕方を共有します。
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年に10回の
保護者会を開催学校も教師も友達も、お子様にとって大事な大事な環境。でも一番大切な環境は家族。我が子にどんな風に接したらいいの?学校に行かない!みんなと同じことができない!親としてどうしたらいいの? リリーガーデンの保護者会は、輪になって、みんなで悩みや困りごとを保護者同士でシェアしたり、家族として必要な知識を講師の先生から学んだり、子どもたちとキャンプを共にして実際の姿から学んだり。同じような悩みを持つ保護者同士だからこそ、一人で悩むのではなく、みんなで考え、支え合う保護者会を行います。